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【映画】サンタクロースになった少年

 とんでもなく季節違いなのですけれど、サンタクロースは、なぜにあんなことをはじめたか…という、クリスマスシーズンにぴったりの映画をレンタルDVDで鑑賞しました。

 幼いころに孤児になってしまった少年、ニコラスは村の人の好意で、村の住人の家(6軒)でそれぞれ一年ずつ、めんどうをみてもらうことになります。毎年クリスマスのころに次の家に…という暮らしを毎年余儀なくされるのですが、村の人たちは貧しい暮らしの中でも少年に心をかけ、そして少年は村人への感謝の気持ちを、クリスマスに手作りの小さなプレゼントを子供たちに贈ることであらわします。シャイな少年は、誰にも自分がしたとは言わずにプレゼントを戸口の前にそっと置くだけなのですが…。やがて6年が過ぎ、6軒目の一年が終わるとき、村に未曾有の不況がおそい、彼の七年目を引き受けたのは、村に大工仕事の製品を売りにくる、口の悪い大工でした。しかし、その大工の家で、ニコラスは腕をみがき、心も通わせていくようになります。そして、ニコラスの生活を大きくかえるできごともおころうとしていました…。(あとは、映画をご覧ください)

 久々に、素直にハートにあたたかい映画に出会いまして、心ほっこり嬉しくなりました。2007年のフィンランド映画だそうです。ロケはラップランドで行われたということで、雪や木の感じ、そして低い位置にある太陽と、その光の差し込み具合が、まさに北欧…で、最近のCGなどではないまさにナチュラルな味わいをかもしだしていました。

 サンタクロースにまつわるいろいろなことをよくとりいれて、ほっこりできる稀有の作品かと思いました。なぜにあんな赤い服をきているのか、となかいさんの理由は…ほかまで、とにかくさもありなんという感じで。

 連休ということで、今日は半期に一度の大掃除?をしました。そのほかあれこれでよれよれになっていたあとだけに、久々にくつろいだ良い時間をこの映画でえることができました。

 今年は、春とは思えないほどの嵐が続きます。なんだか変な気がします。季節感…というのがほっこりしてきなものであることを大事に思いつつも… 季節違いのこの作品にひかれました。 心おだやかにすごされたいかた、連休のレンタルにおすすめです。

 ほかにも何本か借りてきました。ほかの作品もあらためまして。

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