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<欧の細道>番外

 

 フライベルグの街だけでなく、この街までの沿線で気になったのが、打ち捨てられたようになっている家屋、工場などの様子です。たとえば街の中心部でも…

 

 

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 ここに至る経緯をいろいろと勝手に考えずにはいられませんでした。

 一方で、この町でみかけたクリスマスの飾りほかには、鉱山の街として栄えた誇りのようなものが、脈々と残っていると感じました。

 

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 …実は、今回の旅の中で、フライベルグの街のことだけは、記憶に希薄なのです。なぜかな…と考えてみましたら、この街は、自分で歩いていないから。

 駅まで知人が迎えに来てくれていて、そこからまた駅に送ってもらうまで、ずっと知人が案内してくれました。一応、インターネットで地図もみつけて持って行ってはいたので、なんとなく、”予習”したこととは結びつくのですが、それでも、自分のものになっていません。

 誰かに案内してもらうほうが、何も心配なく見るべきところを見ていくことができる…のかもしれませんし、気持ちに余裕がある分、街のあちこちを写真にとったりします。…ある意味では記録を残せるのかもしれません。

 が、自分で迷いに迷いながら歩く街のほうが、記憶に残ります。自分で迷いながら歩くときは、写真をとりながらでも、(あとで迷ったら、ここを目印に…)と思ったりもするので、写真一枚から、撮り方が違っているのだと、今回、これを書きながら気が付きました。

 

 …ところで、前述の結晶がいっぱいの博物館のミュージアムショップに最後たちよったときのことです。本当はここのカタログがほしかったのですが、それを探しだせずにうろうろしていましたら(結局それはみつかりませんでした。)案内してくれた知人から、「ぴょんさん、ぴょんさん、これを見て。ヘマタイトがネックレスになっているよ」と、呼ばれました。

 … 見てみますと、なるほど、黒くて光るヘマタイト(酸化鉄) です。知人は、まさか酸化鉄をアクセサリーにするなんて…と苦笑し、それを記念にと、買ってくださいました。(少しシャレたデザイン?のもので8~10ユーロ程度でした)

 

 …もの知らずの私は、「ヘマタイトねぇ…」と苦笑していたのですが、それでもとてもきれいで、気に入り、さっそくその晩のディナーにつけていきました。

 

 …ところが、日本に帰ってから、ふとインターネットで検索しますと、ヘマタイトのネックレスはネットにもいろいろあってびっくりしました。 イマドキはやりのパワーストーンと呼ばれるもののひとつなのだと初めて知りました。

 

 なんでも、元気になるおまもりのようなもののようで…>ヘマタイトのアクセサリー

 

 大事にしようと思います。私と実生活でも関わりをいただいていて、ここを読んでくださっているかたがた。もし、今度、黒くて光っているネックレスをつけているのをみかけられましたら、”あ♪” と、思っていただけたら幸いです。

 以上、番外編のおはなしでした。最後にもう一度…

 

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 なんだか博多銘菓…”にわかせんべい”のような…。

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