« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

【映画】ナイト&デイ

 シナリオで、”暗転”というのでしょうか、場面を変えるときというのは、演劇などを演じる人にとっては大変だと思うのですが、そんな苦労をあっというまに飛び越えてしまう映画に出会いました。レンタルしたDVDで出会った”ナイト&デイ”です。

 トム・クルーズさん主演の、スパイアクションエンターテイメントコメディ?…で、空港で、超すごい?開発品である電池を持つトム・クルーズさんとぶつかってしまったある女性が、なぜか一緒に追われるはめになり… というお話です。

 場面が転じるときには、誰かが何かを注射でうたれるか、飲まされるかで、気を失ってしまい、目が覚めたら状況が変わっていた! という、とてもとても制作サイドに都合のよい転換のしかたで、おはなしはぴゅんぴゅん進んでいきます。

 さらに資金調達に困ると、またこれもものすごく、制作サイドに都合のよい理由が用意されているので、あまりに単純でおおらかなつくりに、かえって”あはっ☆”と許せてしまいます。

 途中まで見ていますと、最後のオチまで、なんとなくわかってしまうというとてもわかりやすいお話で、それだけに、デートムービーにはもってこいだっただろうなぁ…と公開時のことを思います。

 これからでも、なーにも考えなくて、わー☆となにか楽しみたいけれど、そんな映画はないかなぁ…と思われたようなときには是非こんな作品を♪と、おすすめしたくなりました。

 ばんなそかな… なんて思われる人はご覧にならないようにおすすめしますが。

 

 

 時には、超シンプルなこんな映画もいいなぁと思いました。

 ちなみに、ナイト&デイの、ナイトはnight ではありません。カタカナにすると、勘違いしてしまいそうですが、このタイトルの意味もうーん… よくわかりません。

 それにしても、この映画の中のトム・クルーズさんは、シンプルで優しいです。ときにはこんなシンプルな優しさをもらえると、一緒に大冒険してもいいかも~♪と思えるかもです。

 

|

【映画】闇の列車 光の旅

 久々にDVDで見た映画の更新をしようと思っていましたら、ノルウェーの友人から、首都オスロの内閣府近くで、爆発があったとのメールがはいり、ニュースをおいかけているうちに夜がふけてしまいました。被害が最小限であることを願うばかりです。

 DVDで見た映画は、北欧とは逆方向の?中米のお話で、「闇の列車、光の旅」というものです。 夢のアメリカをめざして、密入国をはかるために故郷を離れる人たちと、その途中でまちうけるマフィア?のような組織の若者たち。

 それぞれの理由で、逃げる。そんな中で悲しい接点ができた若い男女二人の行方は…という映画です。 

 列車の屋根に乗ってアメリカをめざす少女。入れ墨いっぱいのギャング団のリーダーが美しい彼女を見つけてレイプしようとしますが、自分の恋人をそのリーダーのせいで失った主人公の男性が、それを止めます。 その行為によって、主人公の男性は、仲間に殺されるしかない未来を引き受けねばならなくなり、少女は自分を救ってくれた男性に対して、何かを思わずにはいられません。

主人公の二人のそれぞれの心が、とてもせつなく(恋云々というのではなくて、生きるとことについて) 何よりも、心に重く残ったのは、見よう見まねで組織の中に入っていってしまう少年というにもまだ若い子供の心の流れでした。

 日系3世の人が監督をしている映画です。

 主人公の二人にすっかり感情移入してしまっだけに、これくらいの記述で終わらせるほうがよいのかも。 列車がとても上手に、大道具(小道具?)として利用されていました。邦題が少し不思議ですが…。

 

 … それにしてもノルウェーのほうも気になります。

 地球が小さくなった気がするニュースと映画の日でした…。

|

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »