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旅順へ

 ひょんなことから、大連・旅順にでかけてまいりました。(メイン目的地は旅順)

 一か月ほど前に、あるかたから、”かくかくしかじかのミッションででかけるので、ぴょんさんもいきましょうー☆”と誘われました。

  団体で行くメリット?のためにある程度の人数が必要だったのでしょう。また、私も、こんな機会でもないと、自分ではなかなか足を運ぶことがないかもしれない…と思い、旅費もまぁ、リーズナブル?と感じ、なにがなんだかよくわからないけれど行ってみよう♪…と参加することにしました。

 参加すると決めてから、例の問題は起こり、さらに滞在中にもまたあれこれ他の地区でまた大々的に報じられるような問題も起こりで、”よりによってこんな時期に”…と周囲に苦笑されつつも、日程は無事に終わりまして、2泊3日の短さなのに、目の直径を最大にしたり、点にしたり?しました。

  今回は団体ツアーといっても、いわゆる観光会社のパンフレットにあるようなツアーではないので、同行のかたのうち、10%のかたは事前に知っているかたで、20%のかたは名刺交換をし、40%のかたとは、(名刺交換はしなかったけれど)きっとこの先、どこかでまたおめにかかるだろうと思い、30%のかたとは、もしかしたらもうおめにかかる機会はないのだろうという感じ…で、それだけにいろいろなかたとの会話の密度が濃く、有意義ないっぱいいっぱいの時間でした。

 …中国は、ずーっと昔に深センという経済特区に、ちらっと寄った以外、訪れたことがなく、実質的に今回が初めて… と思ってでかけたのですが、意外にも、そのずーっと昔の記憶が、今回のいろいろな状況の理解に役立ちました。

 いつもはあまり旅の”復習”はしないのですが、今回は少し”自分用”にまとめてみようかと思ったりしています。

 ”予習”としては、いろいろと勉強していきたかったのですが、”坂の上の雲”…を、すこしずつ読んで、結局全8巻なのに、5巻のはじめのほうで、時間切れになり、それ以外もほとんどできずでとほほでした。

  時節柄、所感はなかなか言葉でまとめにくいです。印象的だった2点を短く書くとすれば

 

  笑門来福    …は、実はあまり知られていないかもしれない…

  熱烈歓迎    …のレベルはまた凄い…

 

  でしょうか。 

 

 

  …笑わないキャビンアテンダントさんばかりのフライトというのも初めて経験しましたし、ホテルのフロントのひと、レストランのウエイトレスさんほか、ほんとうにニコリともしないみなさんで、もしかして無表情こそ美人の要件?と思うほどでした。

  一方、ミッション関係では、中国のかたがたはまさに心のこもった素晴らしい熱烈歓迎をしてくださり、ここまでしてくださるなんて…と、ホスピタリティを考えさせられました。

 …と、この二つは一対の例であり、同様にさまざまなところで、二極分化を感じました。これは、もしかして大変なことなのかもしれません…。

 帰路は、たまたま臨席が日本と中国の間でビジネスをされている中国のかた(ツアーに関係ないかた)で、かなり率直なインプレッションほかをうかがえて、それもまたおもいがけないオプションでした。

 

 中国では青空が見えない…とよくきかされていたのですが、上海や北京ではなく、北部 だったからでしょうか。3日間好天に恵まれ、坂の上に雲をみることすらなく、きれいな青空ばかりを見てすごしましたので、その写真を添えます。

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 それにしても、最近は、もっぱら一人でうろうろ…なので、団体ツアー?は久々でしたので、”団体ツアー”の経済的なしくみ?にも茫然としたりでよい勉強になりました。恐るべしツアー商法…ですね。…いろいろなツアーの価格差のわけも理解できました。これも凄い勉強になりました。 これは中国に限ったことでなく、たぶん多くの地での団体旅行でおこることなのでしょう…。

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