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2010年4月

【言葉】ANAの時刻表より

 あるかたから、”いいなぁという言葉を見つけたら教えてください”と言われていて、つい、何かみかけると手帳にメモするようになりました。こちらでも、書いていきたくなって、【言葉】というタイトル【 】でくくることにしました。

 第一回目は、昨日めにとまったANA時刻表4、5月分の表紙の言葉です。

 「旅の予定が決まると人は前向きになれる」

 

 …本当にそうだなぁ…と思います。あれこれあれこれあって、後ろ向きになってしまった時には、そうだ、旅にでよう…と思います。どんなに小さな旅でもいいから。

 さすがは航空会社。大きく広い空を感じる言葉でした。

  

 

 

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ふるさとの山…盛岡・岩手山

 今朝のNHKニュースで、盛岡で桜がやっと開花…と報じられていました。つい先日、訪問して、大変印象深かった山が映っていて、思わず、わぁ…☆と顔がほころんでしまいました。つい一週間前だと見逃してしまうニュースだったと思うのですが。

 盛岡で、一番印象的だったのは岩手山です。

 空港まで迎えにきてくださっていたかたの車で市内に近づいてまいりますと、その雄大な山の姿の登場にびっくりし、思わず、あの山はなんという山ですか?とうかがってしまいました。山の名は岩手山。それに続いて、石川啄木が、”ふるさとの山に向かひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな” と詠んだのがこの山だと教えていただきました。

 この句は、何度となく目にしていますが、なるほどこの山だからこそこの句がうまれたのかもと思わずにはいられないほどの、堂々とした存在感のある山でした。

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 写真は、ホテルから撮ったものです。時間がなくてここからだけのやっとの一枚です。街との距離といい、まさにふるさとの山と感じました。

 ちなみに、空路は、これまでに乗ったひこーきの中でも一番小さい?タイプの飛行機で、小さい飛行機、大きなふるさとの山。そんな小さなことにもふふっと思える時間でもありました。

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 50人乗りの飛行機。タラップは機内収納され、すべてがコンパクトでした。

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平泉・中尊寺にて

 所用で、東北地方にでかけておりました。まず岩手まで北上し、宮城、福島…と、南下したのですが、途中で、ちょっとだけ観光に立ち寄れたのが平泉・中尊寺です。

 奥州藤原3代のミイラがあり、芭蕉の句にも詠まれているところとして、昔からずっと訪れてみたかったところで、”訪問先に行くまでの途中にあるので、…”と、今回、案内してもらい、わぉ☆…となりました。短い時間でしたので、金色堂などをまわっただけなのですが、一番印象的だったのは、参道に入ったときにまず感じた空気でした。フレッシュな酸素がいっぱい…で、木立の中に沁みいる音がとても深いと感じました。金色堂はもちろん、素晴らしいものでしたし、それを守ろうとするための建屋に込められたものほかもいろいろと印象的でした。

 途中にあった、火災報知機?は、なんだか鬼太郎のポストみたい?でしたし、ビンのジュースの自動販売機にも風情を感じました。(金色堂は、建物 in 建物で、撮影禁止でしたので、ほかの視点での写真をご紹介までに。)

 

Post

Koiwai

 ・・・ ああ、こんな光景、芭蕉のころには、なかったことでしょう。

Basho

 でも、空気はきっと、そのころも今もそんなには変わっていないのではと感じました。

 岩手では、桜はまだつぼみで、南下するにしたがって、三分咲き、五分咲き。そして満開の桜も車窓から見ることができ、当地にもどるともう新緑がまぶしく、つくづく日本の南北を感じることとなりました。

 

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