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【映画・旅】ハッピーフライト

 映画館でチラシを手にしたときは、実はおもいっきり引いてしまっていたのですが、この映画をご覧になられた何人かのかたから、おすすめですというメールやお便りをいただきまして、ではではこれは見てみなければ…と行ってまいりました。

 ひとことでいうと成田初ホノルル行きのフライトに関わった人たちのドラマで、国際線勤務が初めてというキャビンアテンダント、機長昇格試験を受ける副機長をはじめ、地上職の人や管制塔の人、お天気管理の人、整備のひと、そのたいろいろと空港に関わるひとたちを描いています。全日空(ANA)の全面協力で、作られていることがよくわかりました。

 飛行機や空港をテーマにした映画やドラマはたくさんあるので、ひとつひとつのネタ的にはどこかで見た…ような気がするものが多かったし、はたしてこのシーンはいるの?というようなところがないこともなかったのですが、全体的にとてもまとまっていて、気持よい(映画の中の飛行は大変ですが)フライトであった気がしました。特に小さな、わかりやすい“きづき”がいっぱいちりばめられていて、特にラストにかけては、それまでの伏線でにっこりできるシーンがあって、後味がよかったです。

 これから映画を楽しまれるかたの邪魔になりませんよう、細かいネタのところは全部書かないでおきましょう。ひこーき好きのかた以外のかたには、DVD待ちでもよいかもしれませんが、日本映画では珍しいほどにさわやかな青空が広がるタイプの映画なので、なんとなくほっとタイムを過ごされたいかたにはおすすめします。

 私はあんなに定刻出発にナーバス?になっているとは思っていなくてびっくりしました。今回の旅でも、定刻に出発できたのは珍しく(機内誘導がとても早いフライトもありました)、少しの遅れならば空でカバーして、定刻までには着く…という努力をしているようには思えました。

 映画のほうでひとつびっくりしたのは、副操縦士役のかたがとてもお若く見えたことです。田辺誠一さんという俳優さん…。まだ30代前半かと思いましたら、1969年生まれとか。若く見えるのでびっくりしました。男性の年齢って、みためではわからないものだとつくづく思います。この副操縦士さんの緊張度と同じくらいの緊張度で映画が進んでいくのがおもしろかったです。

 映画の中で機長のアナウンスがでてきますが、自分が乗った時には、これがいろいろと個性があっておもしろいなぁといつも思っております。が、ここまでのものは、この映画で初めてみました。

 すすめてくださった皆様、ありがとうございました。おかげでハッピーフライトできました。

 ☆☆☆(以下、映画に関係のない単なるぼそぼそです)☆☆☆

 よくここでも書いていますが、私もひこーきが大好きなので、ついいろいろなことを思い出してしまいました。最近では、マイレージしばり?で、どうしてもある特定の航空会社やその系列にかたよりがちで乗ってしまうのですが、子どものときに初めて乗ったひこーきは全日空だったこと。機種はYS-11。大きな扇風機のようだったこと。しかも、その時の尾翼のマークは、まだあのダビンチ・モデル(?)だったこと。

 昔は、ひこーきに乗ると、必ずといっていいほどキャンディがでたのに、そういえば最近はほとんどもらっていない気がすること。昔おなじみだったキャンディは黄金糖というあめだったこと。そんなにたくさん乗っていない?はずなのに、出発した空港に引き返したことが4度あること。

 キャビンアテンダントさん(昔はスチュワーデスといった)は、昔は定型美人?だったのにある航空会社では、イケメンの男性がいっぱいだったり、また通路いっぱいになる豊かな体格の人がいたり…と変わってきたこと。メガネのキャビンアテンダントさんもみかけるようになったこと。

 …ちなみに、今回の旅行ではフライト途中でこんなシーンに遭遇しました。

 キャビンアテンダントさんがとても暇だったのか、スカーフで目隠しして、”ここまでおいで”を…?…。これもなにもない平和なフライトならではで、まさにハッピーフライトなのかも。(ちなみにこれはANA機上でのシーンではありません。念のため。)

 

 

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