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篠田正浩氏の講演会

 昨日は、「私が少年だったとき、スポーツと映画に出会った」…という演題での篠田正浩監督の講演を聴く機会に恵まれました。

 昭和6年生まれの少年が、どんなふうに終戦を迎え、その前後にどういう心境だったか。それを中心にして、どういうふうに、特にスポーツとどう関わられたかがとても興味深く、特に箱根駅伝で2区を走られたというお話は、とても印象に残りました。

 「瀬戸内少年野球団」「梟の城」「スパイゾルゲ」…しかこれまで見たことがなくて、また、どちらかというと、ふみゅ…という感想を持ってしまいがちだった(梟の城は、原作がとてもよかったと思ったりして)のですが、ご講演をきいて、もう一度、今見てみると違った視点で見ることができそうな気がして、ほかの作品も含めて、あらためてこれから見てみようと思いました。

 それにしてもなんと素敵なかたか・・・とも驚きました。非常に足早に檀上を歩かれ、1時間少々、ずっとお立ちになられたまま、原稿も一切見られずのご講演で、時間もきっちりでみごとで…。お顔も、とてもすっきりとされて、凛とされていて、どんなふうに76年間を歩いてこられたのかが想像に難くありませんでした。

 一昨日の柴田翔氏といい(こちらもレジュメがみごとでお話もとてもよかったです。こちらは東大の教授としてのご経歴からそのあたりはプロ?のお仕事かと感じ入っておりましたが)、先週講演を拝聴した末吉竹二郎先生といい、この一週間はよい刺激に恵まれました。今日は部屋と頭を整理する日にしなければ…。

 昨日は私の住む街のお誕生会?での、篠田監督のご講演だったのですが、素敵に年を重ねたいものだと思わずにはいられませんでした。

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