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スウェーデン(2)タン・ドゥン公演

 ストックホルムについたのは、家を出てちょうど24時間後。アーランダ空港に着く前の機内アナウンスでは、気温はマイナス5度。シートベルト着用のサインが消えた機内では、まわりのひとが一斉に防寒着を着始めておりました。さながらスキー場で着るようなダウンジャケットとロングブーツの人が多く、カシミアとはいえペラペラのコートのヤポンスク(日本人)は、私だけ?…状態でした。

 到着時間は夜の10時40分。知人が空港まで迎えに来てくてれていて、宿泊先まで送ってくれました。…「機内でろくなものを食べていないでしょう?部屋でこれでも食べてゆっくり休んでください」と、なんと、寿司折を差し入れてくれてびっくりしました。日本人の板前さんがしているというお店のもので、とてもおいしかったです。その後、爆睡。

 翌日は少し用事を片づけたあとは少し休んで、夜はストックホルムのコンサートホールへ。ここは、毎年12月にノーベル賞の授賞式が行われるところです。そこで、ちょうど、映画グリーン・ディステニィやHEROの音楽を担当して、グラミー賞なども受賞しているタン・ドゥン氏による舞台があっていて、知人がそのチケットを取っていてくれました。

 …演目は、オリジナルのオペラで、古代日本の”Tea”にまつわるお話でした。セリフ(歌詞)は英語で、バックにその英語が字幕で出るので、わかりやすかったです。

 ボールに張った水や、天井から下げられた、ピンと貼られた紙を使って、さまざまな音を出していて、視覚的にも聴覚的にもおもしろかったです。ロイヤルフィルのオーケストラの人が、スコアを使ってまたそれに加えて音をだし…。独創的なおもしろさがありました。

 アンコールでは、タン・ドゥン氏も登場。盛大な拍手が続きました。

 幕間で、日本だったら、幕の内?を食べるのかもしれませんが、おいしいコーヒーとケーキでほっと一息。よい夜でした。

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