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【読書】チャングム(1)宮廷編

 NHKで放送された「宮廷女官チャングムの誓い」の原作本三巻のその一”宮廷編(” キム・サンホン著 ハヤカワ文庫) を読みました。

 このドラマについては、私が冬ソナを見たころ、韓国出身の知人にその話をしましたところ、「あれよりも、もっとおもしろい夢中になれるドラマがあるよ」と、このドラマの名前を何度もあげられていました。その後、NHKで放映されるようになり、周囲の人は次々に「チャングムが…」「チャングムが」…となったのですが、なかなか連続テレビドラマは見ることができなくて、私が見たのは、ほんの数回のしかもごく一部。

 流石にそれだけしか見ていないと、主人公のチャングムや衣装や料理がきれいだなぁ、すごいなぁ…くらいの感想だったのですが、ちょっと急にチャングムとは何か?を知っておきたい事情ができ、かといって、ドラマを全部見ていく時間の余裕はなく…ではでは…ということで、本を買ってきた次第です。といっても、全三巻のうちの最初のニ巻しかまだ買っていないのですが。

 昨日、行きの40分ほどの特急電車の中で半分まで読んだのですが、そこまでがなかなかおもしろかったので、それから先の時間、なかなか読めなくて、あぁ、この先は?と思ってしまいました。結局、遅い一人ランチの間に読了。二巻目を持ってでていなかったので、帰りにはそれを読むことができず、そのことを後悔しました。

 

 韓国の貧しいうちに育った美しく聡明な少女が、近くの開業医の見習いになり、それから思いがけないことから、韓国宮廷社会の厨房から入っていくというお話でした。今、二巻目を読んでいる最中なのですが、とても読みやすい文章で、ドラマを容易に想像できるので、いっきに読んでいけます。なるほど、これが映像化されたら、さながら大河ドラマのようなスケールと、興味深い宮廷料理知識と美しい女性と、古代文化への関心で多くの人を惹きつけたことは間違いないと思いました。

 ただ、まだ私はここまでのところでは、この本、このお話の深さ…が見えてこないので、それはこれから先の課題でしょうか…。

 ここ数日の風邪の微熱でよれよれしながらでかけたのですが、なんとか一日過ごせたというのは、チャングム処方の薬??がきいたのかもしれません。 

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