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【映画】ロッキー&ロッキー2

 ずっと他のお客さんがレンタル中で、レンタルできなかった「ロッキー」と「ロッキー2」をやっとレンタルでき、鑑賞。

 「ロッキー・ザ・ファイナル」を見てからはじめてこれらをみたので、あらためて、「ロッキー・ザ・ファイナル」のあのシーンはここからきていたのか…と確認できた次第です。

 「ロッキー」の、とてもシンプルな直球ストーリーには感動しました。「ロッキー2」とともに「愚直」の気持ちよさを味わいました。

 「愚直」というと「愚」という漢字のイメージが悪いので使いにくいのですが、この場合は、「愚か」というよりも「小賢しさ」の対極にあるシンプルな正直さととらえていただけたらありがたいです。

 どんなに巧みであっても小手先の小賢しさからくる行為に感動はありませんが、ただひたすらに真摯な人の行いにはかくも爽やかな感動があるのかと、シンプルに気持ちよく思えました。

 なるほど…♪ これが「6」までも人を惹きつけた力だったのかと納得しました。ただ、「2」は「1」なしでは弱くなりそうで、「続編」の域を超えられなかったのかもとは思いました。また、最近は、特に「2」や「3」、「4.0」というように、数字が増えていく映画が多いと思います。これはやはりビデオやDVDの普及で、観る人が”バック”しやすくなったことも一因なのかもしれません。…昔の作品にはたとえば、「続ライムライト」とか「カサブランカ2」とか「ローマの休日2回目」…が少ないような気がしますから・・・。

 それから、最初、DVDで日本語吹き替え版のほうでみていたのですが、「ロッキー」の吹き替えのセリフの言い回しかたと声の調子が、なんだかストーリーとキャラクターにあっていないような気がして、オリジナル音声でシルベスタ・スタローンさんの声できくと、やっとしっくりきました。これだけ違和感がある吹き替えを久々に聴いた気がしたため、この映画のロッキーさんは、もしかしてこの吹き替えのイメージのような人物と解釈?されがちなのかな?と思うと、残念で悲しい気がしました。

 「ロッキー」というのは、ラブストーリーだったのですね・・・。スポーツものというイメージを、「ザ・ファイナル」でも「1」「2」でもくつがえされました。レンタルショップでもラブストーリーの場所にあったことに納得しました。

 「ロッキー」の"I love you" そして「ロッキー2」の"Win"。このふたつのセリフが、ストレートに心にしみました。

 ストレートのパンチに気持ちよくノックアウトされました。

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